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■神奈川県 |
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「老夫婦の新しい家」 |
2階を降ろすとき、1日で解体から屋根を作らなくてはならないため、壊す2階の部屋の中に屋根の骨組みを作っておき、母屋を降ろすときには1階の屋根の骨組みが出来ている状態にすることによって時間の短縮をしました。 |
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施工前の様子です。現在は木の外壁ですが、サイディングに変更していきます。 また2階のオーバーハング部分は撤去し、ベランダ・ソーラーパネルを移設します。 |
施工中。解体する2階の部屋の中にはじめから1階の屋根を作ることにより、1日で解体から屋根作成までが行えます。 |
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施工中の様子を下から見上げた模様です。母屋が撤去され、骨組みになった状態です。 |
施工中です。U瓦もおろされ、新たにコロニアルが葺かれた状態です。 |
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施工後です。ベランダのソーラーパネルの移設も終わり、新しい家に生まれ変わりました。また2階のオーバーハングを撤去したことにより、すっきりとした家になりました。 |
無筋の基礎に取り付けて最大、7.36tの柱の引抜力に耐えることが実験により実証されています。 |
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壁を切らずに施工が可能な為に、壁を切る場合と比較すると費用は1/4から1/5位で済みます。 |
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柱の中央をしっかり捉え下穴をあける。 |
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アッパープロテクターを合わせて、ラグスクリューを打ち込み、固定する。 |
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基礎に下穴をあける。 |
アッパープロテクターとロアープロテクターの間に、ジョイントを取り付けて完成。(ステンレスカバーはオプションとなります。) |
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ケミカルセッターを注入する。 |
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基礎にアンカーを打ち込む。 |
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ロアープロテクターを取り付ける。 |
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●3年間、半年に1度の無料定期点検。 ●PL保険付き |
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ひび割れ箇所の確認 |
エポキシ樹脂による注入 |
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劣化の確認 |
鋼板による基礎補強 |
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基礎亀裂の確認 |
耐力壁としての基礎補強 |
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基礎の有筋化 |
耐力壁に有筋化した基礎 |
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和室引き戸を半分にして、不足している壁量を補う補強工事。 |
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既存の壁 |
壁を解体し下地作り |
補強パネルの施工 |
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大きな窓を撤去して、不足している壁量を補う補強工事。 |
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ウッドデッキ施工前 ウッドデッキを利用しての壁量不足解消工事 【施工前】 |
ウッドデッキ施工後 ウッドデッキを利用しての壁量不足解消工事 【施工後】 |
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【右】 減築前の2階状態 |
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鉄骨による耐震補強 |
鉄骨による耐震補強後 鉄骨を壁の中に入れることにより外部から鉄骨が見えません |
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鉄骨を外壁に取付、掃き出し窓を出窓にすることによって、鉄骨を外壁の中にしまいこみ、外からは見えない状態にしました |